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複製ロゴプレート(ネジ式)
この特注品ロゴマークは立体にしても絶対良いものになる!とかねてより思っており
焼印ロゴ以外にプラモデル的な半立体ロゴを作ってみたくなって
注型キャストや型取りシリコンなど複製用具一式を引っ張り出してあれこれ試行錯誤。

ロゴマークが封蝋で押したような少し浅い凹み(エンボス)で表現される
プレート形状を作るのが目標ですが

まずこの溝の細かい焼印から崩れることなく型が取れるかから試して
このような焼印の型そのものの複製ができるのを確認。
基本的にカラーキャストによる複製が前提。
イメージを反転するとこう。
この正位置(鏡面ではない方)の凸ロゴプレートもいずれは欲しい。

そこから強めに判を押したような浅い凹みを如何にして造形するかで紆余曲折を経て、
プラボードに焼印を(熱を調節しながら)直接押し当て
適度に熱で溶けて埋没しはじめたところでコンセントを抜いて
冷水で冷やす(溶けたプラを固める)方法で
焼印からプラボードを綺麗に外して形を整えて原型にする。
といった工程で
↑まず作ってみた仮仕上げ版の浅い凹みのロゴプレート(ネジ式)の複製A。
悪くはないけど、きもち荒さが目立って凹み方も均一ではない印象が少し引っかかる。

もう少し丁寧な物も用意してみたくて
本仕上げ版となる第二判の原型を作り直し(焼きゴテしなおし)。
画像上、仮仕上げ版。
画像下、本仕上げ版。
無数の細かい気泡(プラボードの特性上、熱で細かい発泡が出やすい)を
瞬間接着剤で埋めてサンディングしてはサーフェイサーを吹いて
苦心した分、最初のよりは均一で丁寧な原型に仕上がった。

次にこれを原型としてシリコンで型を取ります。
プラボードで箱を瞬間接着剤で目止め接着しながら箱状に組み上げ、
裏側に両面テープを貼った原型を貼り付けて離型剤を軽く塗ってからシリコンを注入。
硬化剤を割り増しで入れると硬化時間も早まるとか。

実際、60mlのシリコンに対し硬化剤2.4mlのところを4.5mlくらいにしたところ
6~8時間はかかるところが2~3時間で硬化してました。

硬化したシリコン型を箱から取り外して「型」として完成(画像上は原型)。
ちなみにシリコンを外す(またはシリコンから外す)際、
エアダスターで隙間に吹きつけながらだと比較的簡単にめくれて剥がせる。

次にキャストをシリコン型に注いで複製させますが
普通に離型剤を塗ってからの注型だと
キャストの相性が悪いのか、このようなちょこっとした気泡が毎度出てしまう。
ネットで情報を探したところ
ベビーパウダーを一旦シリコン型にまぶして目詰まりしないよう
エアダスターなどで吹き飛ばす。
これだけで気泡の無い綺麗な出来栄えになるとか。
早速真似して筆でベビーパウダーをまぶしてエアダスターで吹き飛ばし。
これで型の方の準備が完了。

次に注型するキャスト(2液性のウレタン樹脂/レジンキャスト)を1:1で混合しますが
カラートナー(黒)を混合してカラーキャストにします。
カラートナーを混合したA液をよく撹拌した後
A液と同量のB液を配合して素早く撹拌
固まらないうちにシリコン型に注いで硬化するまで待ちます。

ちなみに
A液B液を混合した際、素早くよく撹拌して混ぜないと硬化不良を起こして
こんな毒々が生まれたりします。
(型から剥がしにくくなるわ 1日経過しても固まらないわ 膨らむわ べとべとするわ 等々)

よく撹拌してれば
6~10分もあれば硬化してるので(カラーとは言え基本的にはやや白寄りに変色する)
型から外して複製(B)が完了(画像中が原型。画像下が複製B)。
但し、キャストを注いだ裏側はバリがあったり膨らんでたりと面として不均一なので
我が家ならではのテーブルソーで削いじゃいます。
ロゴ面側に両面テープを貼り
直角な木材にしっかり貼り付け、クロスカットフェンスにあてがいながら
薄く削ぎ過ぎない程度に余分をカット。
薄っらナイフマーク(刃跡)はつきますが軽くサンディングする程度で問題なし。
どうせ隠れる部分。
ビス穴を整えて完成。(画像上は原型)
焼印で溶けた跡がいい感じに半立体なフチになってます。
画像上が仮仕上げ版の複製A。
画像下が本仕上げ版の複製B。

出来栄えとしては複製Bの方が良いけど、
複製Aの荒さも良い意味でハズレ的な感じがするんでどちらもありかなと。


ちなみに複製AB共通で高さが約18mm。
つまり1x4材の厚み部分(約19mm)に丁度留められる大きさなんで
木工的には扱いやすいんではないかなと思います。

プラモデル的原型色な複製ロゴプレート(ネジ式)、工程含めひとまず完成。


ここから先はちょっと試しごと。

「塗装を施した後、輪郭を擦って塗膜が適度に剥がれるとどんな感じになるかな?」
な試しごと。
キャストは石油系で汚れが残ってると塗料を弾いたりするんで
予めロゴプレートを中性洗剤で洗っておき
浮かせる為に↑細い刃材を両面テープ(天地共)で貼り付ける。
簡易的なスプレーブース(ダンボール)に貼り付けて
スプレーで軽く塗装。
浮かせておくことで塗料とダンボールが引っ付くのを防ぎます。
スプレーにはメッキ調スプレー(真鍮色)を使用。
↑画像上が塗装したまんまの状態。
エアダスターで緩く絞り気味に吹きかけることで
乾燥を速めたりダマになりそうな塗料を均したりできます。

画像下が耐水ペーパー等で軽くサンディングして
エッジ部分を擦って荒らして塗膜を適度に剥がした状態。
ちょっと解りづらいけど擦れた下からグレー地が覗いてて
例えるならソフビ人形の塗膜が剥がれた感じ。
地が黒や焦げ茶であればもう少し渋い感じにもなるかもしれない。
好みのうそ臭さ演出には使えそうです。


いろんな複製の方法を試みたのでテストキャストもたくさん。
大半が鏡面と失敗品なのがね…。

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粘土造形:獲る猫+パピョンステージ
オーブン陶土製な「獲る猫」の続き。


元々、飛んでキャッチ。なイメージだったんで
とりあえず簡単なポールスタンドを用意してのジャンプ表現。


パピョンはケント紙をデザインナイフでちょちょいとカットしたものを
竹串の先端に木工用瞬間接着剤+アルテコ硬化促進剤で接着。

あ、飛んでキャッチ つーか見事に獲り損ねてる訳ですがw
その方が図としてはユニークで良いでしょ。

ちなみに猫の方は重みでちょっとしたことでもワンワン揺れます。
(竹串では重過ぎる重量かも)

いちおう猫の方もバランスの悪さを少しでも改善しようと

再度全体的に切削調整して、きもちスマートな面表現に修正したつもり。

上体捻り気味に腰を捻ってるんでアクション的には映えてると思う。

ポールスタンドとパピョンが加わったことで構図的になって
多少不恰好だった獲る猫も見れる物になったんではないかとw



と、思いたいところだけど

現状のままじゃ良くて中高の人気の少ない理科室前とかのガラスショーケース内に
「3年D組Ort」の名札と一緒に飾られてるくらいの展示イメージと言うかレベルでしょ。
良くてね。

もっとこぅ、展示物としての表現力をグンと上げるべき。と言うか
台座も仕上げるならちゃんと台座らしく仕上げて
キャラクターも塗装とかでワンポイントプラスな演出なり表現なり
ちゃんとできるようにしないとなぁ;と思う。
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粘土造形:獲る猫
MDFカービングで得たノウハウの応用か同列かで
粘土造形にも活かせやしないかと久しぶりのオーブン陶土登場。

猫が獲物をキャッチしてるようなイメージ。
なんだけどまだ解りにくい;

まず大まかな形状で乾燥→オーブン焼きしてから
ハンドルータで切削調整してみようかと、
乾燥させてる間に別の木工しようとしてたら

木材が倒れて見事直撃;

後ろ脚と尻尾が粉砕したんで水で溶いたオーブン陶土で継ぎ足し修正する羽目に。

水で溶いた陶土を足した場合、乾燥し始めると接続面にひび割れが出やすいんで
何度も水溶きで指でなぞるように馴染ませていく。
焼いた後も少なからずひび割れが出るけど
ハンドルータ+ロールペーパーで撫でるとすんなりひびが埋まったりする。



で、修正して乾燥したのをオーブンで焼いて固化させてから
ハンドルータやカッター等での切削調整。
MDFと比べると脆いくらいに切削しやすい。
じゃMDFで良いんじゃないの?と思うけど
焼いた後に耐水性が付く意味では優位性もあるんだよな。

で、できたのがこれ。
もう少し調整してもいいけどとりあえずこの辺までで。
バフビットで磨いたんで(BRIWAXが写って)ややツヤが出てる。

イメージでは飛んでキャッチ。みたいのなんで
ポールスタンド用意するまでは無理やり直立。

全長125x幅60x奥75/mm
きもちデブ猫にしたつもりがどうもあちこちバランスが悪い。

でもまぁ見えなくも無いかな。

オーブン陶土はオーブン陶土で造形に癖があるんで
それなりにでもモノにしたいところ。



お願いポーズにも見える

ほんめいはまぐろ
に、にぼしなんかにつられるか…

クマー
ずさー
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為焼き
テスト造形のオーブン陶土が一晩置いたら乾燥してたんで
切削調整がどの程度効くか試してみたところ…

球根モンスターはパッカリ割れるわ(収縮してたらしく赤帽抜こうとしたら割れた)
細い足(根)の部分は折れるわ。な有様。
細い物の造形は苦手と見るべき;
基本的には修正が効かない感じかな。
(水と陶土を足して「つなぎ」はできたとしても強度的には弱いと思う)
陶芸作家みたいに「えーいだめじゃぁ!」とか言って叩き割るのが良いかも知れませんw

「為」ことカニモンスターの方。

↑乾燥して水気が抜けた感じの為。

いちおうと言うか
この乾燥状態だとカッターナイフやハンドルーターでの切削調整が効きます。
細かい表現の加工はこの段階で行うしかないかも知れないけど脆いんで注意が必要。
感触としては固まった砂を削る感じ?(サラサラ崩れるのとは違くて)
実際カッターナイフで削るとかなり粒子の細かいカスが出る。
が、うっかり転がしたり、落としたりしたら形状によってはほぼアウトw

こういうのは触り慣れて
「こういう風にやると失敗しにくい」パターンを把握するしかない。
基本的に造作しやすい持ちやすく転がりにくい(転倒しにくい)
安定した形状を作るのがきっと正しいんでしょう。

鼻筋?パーツが一本取れてしまったんで(何もないのもアレなんで)筋彫りしておいた。
細かい切削調整すると脚とか折れそうなんでそのまま焼き入れしてみました。

ファイアを延々食らう為。

温度調整が効くオーブンにしといて良かった。
(普通のオーブントースターではダメらしい)

180℃でこんがり小1時間ほど。

焼き為が完成。

焼き色としてはこれでいいのか?
表面強度が上がってる感じでカッターナイフを入れると軽石を削るのに近い感触。


あちぃ

素手では熱過ぎるんで割り箸でつまもうとしたら倒れる。
目玉が取れた脚がもげた;;
造形時に「別パーツ的に付けた」感じの箇所はどうしても脆いままぽい。
とりあえずタイトボンド(素材的に合ってないと思うけど)で接着して誤魔化しとく。


約1年ほど前にスカルピーで試した為と比較。
腕の問題もあるとは思うけど
細かい造作、クオリティではスカルピーに軍配が上がる感じか。
(そもそも役割が違うか)

オーブン陶土がダメてわけじゃなくて
造作は荒々しくても何かと実用性(耐水性や強度、安全性)に
富んだ可能性を秘めてるつーところか。
アクアリウム的に水に沈めたり浸けたりする用途にはかなり向いてそう。

この為モンスとかも
簡易水耕栽培キット(プラカップ)の底に重しを兼ねて沈めてみるのも良さそう。

もちょい模索してみようと思います。
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粘土造形部門準備始動
かつて粘土造形もしたいな云々言ってたこの口ですが
決して忘れてた訳では…いや、少し忘れてたw
ともかく、あきらめてた訳ではござーません。

猫ズの邪魔を受けないスペースが重要だ。と言い残し約1年?
木工部屋もそれらしくなってきてるんで少しずつでも取り掛かろうと
木工部屋内に間借りする感じで粘土造形用の小スペースを確保。

まずはこんなところから。初心者には充分過ぎるスペースだろw
木工作業によっては粉塵がそこかしこに飛び散るんで
非粘土造形時はちょっとしたビニールカーテンみたいので覆うと良いかも?

自分にあった素材を探すのが重要でいろいろ試してるわけですが
今回お試しする粘土素材がこれ「オーブン陶土」。
オーブンで焼き上げる陶芸用粘土を含んだ物。
焼きあがると硬くなって耐水性を持つらしいんでかなり実用的。
イモリハウス関係やちょっとした発芽用小鉢なんかにも良さそう。
匂いもないし、「なぞる・なでる」ことでの整形も効く模様。

まずは所感と言うか
扱いやすいかどうか(適正があるかどうかも含めて)のテストから。

例によってテスト造形には
コメツキガニに似たカニ系「為」モンスターを作ってみる。
ちなみにこの粘土は乾燥すると若干縮むらしい。(どの粘土でも大抵はそうだが)

さっと作った割には(と言っても小一時間?)それらしく見えるような。
ちなみに資料は記憶のみ。焼きついてるもんだ?
(※資料確認後、計6脚だったのが発覚w)
甲殻的なブロック表現はとてもしやすい。
線を入れるような表現はカスが出るんで細かい線表現は乾燥後に削る感じのが良いかも。

一方、脚の部分の細かい節足表現はこの段階ではもろくて難しい。
(どの粘土でも芯材を通さずには無理があるだろう)
乾燥後にカッターナイフやハンドルーターで切削表現できれば良いほうか。

扱いやすさとしてはダメじゃないけどもうちょいと言うか
ある程度、粗造形して乾燥後に切削調整する工夫が必要そう。
彫像用粘土みたいにもう少し固めで割れにくいのだと良いんだけどな。


グーグーパウダーな植物系モンスターも記憶資料を頼りに作ってみるも失敗感一杯w
底部分が空洞で内部に小鉢を格納。
発芽した植物の芽が赤棒部分からにょっこり生える。
と、良い感じに実用性も備えたものになるんじゃ?なイメージから作ってみるも
これじゃまだちょっと無理がある;

資料確認後。
プラントイドプランターとして練ってみる。
発芽時期用としてもある程度の大きさが必要で
上下で分離する感じのになりそう。と何か面倒ぃ;やめやめw

蛙の置物とか作れるかなと挑戦したものの…可愛らしいのができちゃった系。
リアル調なアマガエルを狙ってたのに;w
いやいや、乾燥後の切削調整によってはまだまだ化けるかもしれないw

造形→自然乾燥(この段階での切削調整も可能)→オーブン焼き(実用強度固化)
と言った行程で
オーブン陶土の乾燥には多少時間がかかるらしいので続きがあればまた今度。

まずは無理のなさそうな発芽用小鉢とか作ってみるか。
バーバハウスみたいな小鉢群も良いなw
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