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ORTASはレーザーカッターを組み立てていた。その4
開閉パネルについて。
締め付けの際のズレ「揺れ」が起こらないよう注意しながら、ブラケット接続をします。
ここに「揺れ」が出たりすると、フレーム角度が歪んでパネルの手前右側が
少し浮き上がって沈み切らない(ドアリミットに触れない)などが起り得ます。
パネル受けになるL字ブラケットですが穴の位置に違いがあります。
↑正解はこうなるので参考にどうぞ。
左側のように接続すると浅すぎてアクリル板がぴったり閉まらず少し浮いた状態のまま
隙間から臭い漏れしたり、ドアリミットに触れないなどの問題が出ます。
ドアリミットが押されていないとソフト側で開いてると判断して(「ドア」オレンジ表示)
軌道移動はしてもレーザーが照射されません。
 
ドアフレームとボディフレームとの両端の隙間?の目安は25mm程度。
 
ガススプリング取り付け位置。
 
もう少し上の位置で固定しても良さそうにも思うけど
自分の場合はこの位置で済ませてます。
 
レンズの都合で歪んで見えますが真っすぐ開いてる図ですよ。
 
閉めた状態。
 
大体3日くらいに分けて組み立てましたが(2度の焦点合わせも含めて)
いちおう、これで本体自体の組み立ては完成(通電も確認)なんだけど、
オプションのパーツが揃わず
実質的なレーザーカットの動作試験はマダダマテ状態でした。

 
・レーザー管冷却キット(ラジエーター+水冷ポンプで高熱化するレーザー管を冷やす)
・排気ファンキット(ガスを排気しなければ物によっては危険)
・消炎キット(エアコンプレッサーで空気を勢いよくとばし火が付かないようにする)
 
これらが揃ってることが動作試験に必須となるので
SmartLaserCO2本体と同時購入したのだけど

 
メーカーのミスが続いてパーツが揃って動作試験ができるようになるまでに
2週間と4日かかった。(保証期間2週間の2週間過ぎちゃってる)
 
ちょっとこのメーカーさん、どう言えばいいか。どこかに問題があるのか

↓このようなやりとり (他にもあって言いたいことはあるけど詳細ははしょる)

 
冷却キットのポンプの端子部分に初期不良があり、
交換してくれと言ったら「修理」で返ってきた。
端子は治ってたけど繋いでも反応なし。実はポンプ本体も壊れてた
(動作確認すらしてないのか修理扱いでこれは酷い)。
今度は新品と交換することになって、再度(ポンプとゴム台座と接続タッピングビス)返送。
交換品が届くと今度はビスがねぇ!ビスは後で送ってくれたが、
結局、この最後のパーツ、タッピングビス(4本)が揃ったのが保証期間超えの18日目。
 
この間、レーザー切断どころか動作確認もできてないのにこれじゃ困るよ?(怒るよ?)と
最後のビスが届いた日から2週間の保証期間延長措置にしてもらった。
細かく言うと土曜に届いたので土日祝はサポート外なのも困るんで
翌週月曜からの2週間という扱い。
 
この初期不良によるロスタイム的保証期間の延長措置だって、
こちらから何度もメールで訴えてどうにかそうなったわけで、
かなり危機感持った方が良いと思うよ。
メーカーさんも、購入した俺らも。
 
だから、もし
SmartLaserCO2を購入したなら
手元に届いた際に、速やかに荷解きして内容物の点検と
ある程度の接続を確認をしてください。

 
もし、初期不良のパーツがあったら私のケースを参考にしてください。
(保証期間のロスタイム延長措置とか)
送られてくる交換品にお詫び文プリントの1枚も入ってないだろうけど、
そこは期待しないであげて。
 
不良品に対してはちゃんと対応してくれるし、結果的にはちゃんと交換品も送ってくれます。
質問に対しては全てに返答してくれるとは限らないし(或いは忘れてたろってくらい遅れる)、
スマートにいくかどうかはまた別ですが。



 
よし、話題を戻そう。
 
そんなこんなで18日の時を得てやっと組上がったレーザー管冷却キット。
今度のポンプはちゃんと動くようで安心(当然)
保証期間もここから二週間なのでひとまず安心。
 
冷却水が通るパイプをレーザー管、ポンプ、ラジエーター各所に
しっかり差し込み、水漏れを起こさないようロックタイで締めつけます。
 
分厚いとは言え接続口はガラス製、
にじりにじりと壊さないようにパイプを押し込む作業は怖かった。
 
PC水冷用冷却水や車エンジン用LLC(要は不凍液)だと、
水が腐ったり藻が生えたりしないというので興味はあるものの
これも排気処分に難があったりするので、とりあえず精製水を冷却水として使います。
 
注いではポンプ回してを何度か繰り返して
 
パイプ、レーザー管、ラジエーター、ポンプ、全てに行き渡った状態。
大体950mlで満杯になるようです。1L用意しておけば安心ですね。
 
色付きでもないと、どう通ってるのか解りにくい。
 
このように冷却水がレーザー管を冷やし、
 
温くなった冷却水はラジエーター側のファンで空気冷却して
ポンプでまた送り出す動作を繰り返すわけですね。
 
専用台の真下のオプションスペースにちゃんと入ります。
 
水が巡回してることが一目瞭然にするフローターも確認しやすい位置に取り付け。


背面から伸びる冷却パイプは変な角度で引っ張られると
へしゃげる癖が付きそうなので
このように接続口の方向からわりかし自然な流れの角度で軽く縛ってみました。
又、直接ウレタン素材同士が密着すると溶着する可能性も無くはないかも?な気がしたので
気休め程度に密着箇所には各々マスキングテープを被せて同室素材溶着防止。
後ほど密着させないように保持するブラケット的パーツをレーザーカッターで作るのも良さそう。

 
専用台真下オプションスペース内に格納されてる排気ファン(ネジ固定してる)と
フレキシブルダクト。
 
キャスターで引き出してもフレキシブル(伸びる)なこともあって
外れたりはしません。

 
排気ファンキットのダクトの為に作っておいた窓枠取り付け用排気パネル。
リミット板部分があって使うときにはリミット部分までは窓が開けられる仕組み。
(窓のカギ締めができる)
太陽光透過目的にプラダンをはめ込んでます。
お古の換気扇も補助的に設置。
 
これでも臭いが残るので折りを見て、スプレーブース用にと落札しておいた
小型シロッコファンの流用も検討します。
 
排気ダクトから虫が侵入できないよう張り替え用網戸巻きの余りを利用して
防虫ネットも完備。

OSB板にダクト用カラーを取り付け、上からフレキシブルダクトを被せて固定。
(後日ワイヤーバンドで固定しました)
このようにピッタリサイズ枠と接続。
角度を付ければ任意の力で外せるけど、普通には外れにくくなってます。


 
さて切断試験(正確には切断しない程度の厚紙への焼印?)をしてる際に
こういう血の気が引く現象が。
 
よーく見ると、
円形のまとまりが悪く、始点終点もズレてて
格子状にいたっては定寸間隔になってない。
まるで人が描いたかのような出来栄え。
 
まだ心を持つなw
 
タイミングベルトか、タイミングプーリが緩んでる場合に
不正確な動作になることがあるらしいので、調べてみると、
確かに↑X軸ベルトがゆるゆる。
 
↑Y軸左側
 
↑Y軸右側
 
それぞれ計3本のベルトを引き締め直して再挑戦した結果、こう。
うん、納得の出来栄えです。
とりあえず指示通りに動くことは確認できたし
あとは素材ごとにあわせた切断調整についてメモってまとめておくことかな。
 
ちなみにこのレーザー、ベクター方式では線幅は調整できなくて全て直線扱いの等幅。
大体1pt(0.3mm)程度と見たらいいのかな。点線設定も直線扱いになります。
点照射として打って点線のようにできないのかどうかは不明。
線幅を太くすることはラスター方式で画像として考えれば出来るだろうけど
これ以上、細い表現は苦手と理解しておこう。

 
++ 小メンテ編 ++
 
レーザーは貫通したりで下のカバー底部分にも照射されて跡が残ります。
焼き付きに近い印象で切れたりすることは無いだろうけど
傷んでいくのがしのびないなら
石膏ボードや身代わりアルミ板でも敷くといいのかもしれません。
↓MDFなどを切断するとヤニが下のアルミバーに付着する。
 

 
木属性のヤニはアルコールで分解除去できるという木工知識がここで役立つ。
業務スーパーの消毒アルコールをティッシュに含ませて拭き取ると
 
このように割と簡単に拭き取れます。
 
ヤニで汚れた際はこれで大体どうにかできそう。
このアルミフレーム方式だと掃除しやすいですね。
その代わり、切断対象を落としやすくてズレたところへレーザーが…
(それはまた別の話としよう)
 
ミラーについたヤニくもりにもアルコール洗浄は使えると思うけど
レンズ(セレン化亜鉛)にはどうなんだろ?
酸性反応で有毒ガスが出ると聞くとアルコールはどうなんだろうね?
何かの資料ではセレン化亜鉛の洗浄はアセトンか水とあったけど、
アセトン使う方が余程心配な気が…。(プラスチックの表面も溶かす)
 
レーザー切断の際、対象物全てから特有のガスが発生します。
↑第1ミラーマウントのボール部分。この銀色が標準と見てください。
 
↑第2〜第3ミラーマウントのボール部分は真鍮のような色味になってます。
アルコールを含ませた綿棒で撫でてみましたが綺麗にはならないので
切断時のガスを浴びて何らかの化学反応でも起こした?(何かの参考までに)

 
次回は電源コード類を背面側に接続できるようにする改造編です。(続


※当記事は追記編集・確認作業含めての事後投稿です。

 
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